深夜のサービスエリアのwktk感は異常

深夜のサービスエリアはテンションがあがる。特に深夜バスで移動中に、休憩で、夜風が少し肌寒く感じられるSAの駐車場に降り立った時の高揚感は、ほかの夜間交通手段では味わえないバス旅の特権のひとつとさえ思っている。

深夜、SAに降り立つ。まずは思いっきり深呼吸をして、用を足す。売店やレストランにはほとんど誰もいない。そこでお菓子やジュース、そしてSAでよくお目にかかる、少量の冷凍ポテトが350円もする自販機を見つけて、思わず買ってしまう。

そして数分の短い滞在を終え、バスに戻る。数分後、バスは予告もなく静かに動き出し、大都会東京に向け、疾走するトラックばかりの中央高速の車列に再び加わる。。。ただそれだけのことなのだが、ともすれば味気ないばかりのバスの旅で、旅情をかきたててくれるのだ。

このことを深夜バスの未経験の友人に話したら、いまいち共感を得られなかったので、世間様的にはそうでもないのかと思っていたら、こんなスレを発見して思わず溜飲が下がった。


深夜のサービスエリアのwktk感は異常
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自動車免許とクルマを取得したら、深夜の高速を一人、ひた走ってみたい。